主治医
私の主治医は”癒し系”だ。
前のぼーっとしてるけど、鋭い先生から
”ぼーっとしてる先生”と”しっかりしてる先生”とどっちがいいですか?
と言われて、”ぼーっとしてる先生”と答えた。
ほんとは、ぼーっとしてるけど鋭い先生のままでいたかったが・・・。
仕事をするにあたって、土曜日診療のある診療所に替わる必要があったからだ。
今の主治医は、あまりにも頼りなかったので・・・はじめ不安だったが。
一番いいのが・・・。
何があっても”顔色を変えない”ところ。
話し方もずーっと穏やかで・・・控えめ。
今まで、ドクターショッピングをしてきたけど。
私が言うことにいちいち顔色を変えたり、エラそうに上から目線の先生が多かった。
私は必要以上に顔色を読むので・・・。
ちょっとでも顔色を変えられると、びびる反面、
どっかで、たいしたことないな・・・と侮ってしまい、信頼できない。
前回、初めて先生の前で泣いた。
なんか、ずーっとしんどかったことを、話せて・・・。少し楽になった。
母親にも友人にも話せない、しんどさを解ってもらえた。気がした。
薬を増やさず、運動や糖質制限を薦めてくれるのもいい。
正直、薬でコントロールするのには限界があると私は思っている。
運動、生活リズム、食事、ストレスの軽減、認知行動療法、生きがいの創出。等。
やけにならずに地道な努力をしていこうと思う。
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