soukyoku-kankaiのブログ

 職場のパワハラに2年間耐え離職後、大うつエピソードで精神科受診。”双極性Ⅱ型”の診断を受け、半年間の自宅療養を経て復職したのが、二年前。軽躁→うつを繰り返し、7回の転職の末、うつ状態のため休職中。完解にむけて、じっくり取り組みたい^-^

 遺書 (軽躁→普通)

昨夜も夜中に目が覚めて、パソコンに向かって”遺書”を書いた。


恨みたらたらの文章だったが、現状の自分の気持ちを爆発させることができた。


この方法は、なかなかいい・・・。


普段、いい人で、人に意地悪もできず、人からいいように利用されたりして


苦汁をなめていたノーチラスな人にとっては。


誰も傷つけないし。パソコンに保存されるだけなので、いつ死んでも


”言いたいこと、言ってやった!!!”感がある。


その分、明け方まで興奮状態が続き、明け方から10時まで寝てしまったけど・・・。


朝から・・・ごろごろTVを観て、バウンドケーキとカモミールティーを飲み。


BSで前半三分の二を終えてしまった”レ・ミゼラブル”を観て・・・。


久々に小説を読みたくなった。ずっと。双極性関連の書籍を読み漁っていたので


ちょっと気分転換・・・。”世界十大小説”で検索したら、池澤夏樹さんの


現代世界の十大小説 (NHK出版新書 450)
現代世界の十大小説 (NHK出版新書 450)
NHK出版


ってのが、ヒットしたので、それに基づき本を選んでみる。


年末年始にカラマーゾフの兄弟を読破したけれども・・・あまりにも古典過ぎて、


解らなかった。ので。


池澤さんて人も知らなかったけれども・・・。


詩のなぐさめ
詩のなぐさめ
岩波書店


ってのも、気になったので、選んだ。古今東西の詩を紹介してる本らしい。


久々に・・・普通。


ENZO ENZOの”木漏れ日”♪ あと二分だけの太陽・・・今日は曇り空ですが・・・


を聴きながら。ワンコとぼーっと。しよう。


今の私にはそれが必要。


ENZO ENZO - DEUX MINUTES DE SOLEIL EN PLUS











主治医

私の主治医は”癒し系”だ。


のぼーっとしてるけど、鋭い先生から


”ぼーっとしてる先生”と”しっかりしてる先生”とどっちがいいですか?


と言われて、”ぼーっとしてる先生”と答えた。


ほんとは、ぼーっとしてるけど鋭い先生のままでいたかったが・・・。


仕事をするにあたって、土曜日診療のある診療所に替わる必要があったからだ。


今の主治医は、あまりにも頼りなかったので・・・はじめ不安だったが。


一番いいのが・・・。


何があっても”顔色を変えない”ところ。


話し方もずーっと穏やかで・・・控えめ。


今まで、ドクターショッピングをしてきたけど。


私が言うことにいちいち顔色を変えたり、エラそうに上から目線の先生が多かった。


私は必要以上に顔色を読むので・・・。


ちょっとでも顔色を変えられると、びびる反面、


どっかで、たいしたことないな・・・と侮ってしまい、信頼できない。


前回、初めて先生の前で泣いた。


なんか、ずーっとしんどかったことを、話せて・・・。少し楽になった。


母親にも友人にも話せない、しんどさを解ってもらえた。気がした。


薬を増やさず、運動や糖質制限を薦めてくれるのもいい。


正直、薬でコントロールするのには限界があると私は思っている。


運動、生活リズム、食事、ストレスの軽減、認知行動療法、生きがいの創出。等。


やけにならずに地道な努力をしていこうと思う。

感受性 2

図太くなることは、できない。と思う。


感受性を殺して生きることは不可能だ。


じゃ、活かして生きるほかない。


活かせる仕事を探すしかない。


”どんな仕事?”